パルコンサービス株式会社の最新情報をご案内します。施工実績や「まほろば」の更新情報もお伝えします。

本日10月22日は、京都三大祭りのひとつの時代祭が行われます。
京都御所から平安神宮までの道をそれぞれの時代の衣装で
人々の目を楽しませてくれます。まるで歴史の時代絵巻の様です。
京都は、時代祭が終わると紅葉の見ごろとなります。
とてもしっとりして、落ち着いたいい街ですね。　京都は・・・
ただ、このシーズン人が多くて落ち着いていられないのが
現実です。　どこも満員！！
でも、お商売の人たちにはなくてはならないものですね。

毎年お彼岸になると忘れずに咲いてくれる彼岸花（別名：曼珠沙華）
鱗茎に毒があるので、ネズミ、モグラよけのため田畑の畔、土手、墓地などに
植えられて、真っ赤な花を咲かせてくれます。
花のある時は葉がなく、葉があるときは花がありません。
韓国では「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味で、「相思華」と呼ばれているそうです。
結して出会うこのない葉と花とても悲しい現実ですね。
「出会い」はとても貴重で大切にしなければとこの彼岸花を通じて強く感じました。
皆様とのよい「出会い」がありますように!!

※写真は淡路島の彼岸花です。

もともと住吉大社の摂社であった生根神社は、
住吉にありますが、西成区の生根神社は
少彦名神の御分霊を勧請して玉出の産土神としたのに
始まると伝えられています。
生根神社の夏祭りは大阪を代表する天神祭と全く同じ日！！
7月の24日（宵宮）・25日（本宮）に行われます。
それに先立って、近所の『どんぐり保育園』のちびっ子たちに
よるお祭り前夜祭の模様です。気温35度近くのなか、ちいさな
勇士たちに拍手です。

パルコンサービスのオフィスの斜め前にあるおいしいトンカツ屋さんです。
味・ボリュームともに最高！！
7月4日の『魔法のレストラン』でも紹介され、モモコさんや
戦場カメラマンの渡部陽一さんらが大絶賛でした。
明るい気さくなママと、とても愛想のいいご主人のチームプレイも
見事なもんです。
カロリーを気にしながらも、行きたくなるお店です。

ランタナ・・・という花です。
小さな花弁がいっぱい集まってひとつの塊になっています。
原産は南アメリカで、江戸時代末期にすでに日本に渡来していました。
こんな可憐な花を見ていると、暑さを一瞬忘れて涼やかな気分になります。
大阪でも、梅雨が明けいよいよ夏本番になりそうです。
節電と猛暑！！・・・どんなふうに乗り切りましょうか？

今日は二十四節気での『蓮　始めて　開く』という日です。
蓮の花が開くときに、ポン　という音がするといわれています。
これを聞けた人はきっとしあわせになれるんだろうなあ・・・
ミステリアスなものほど神秘的で魅力的なものですよね。
聞いたことがない者の僻みかもしれませんが、蓮の花の
開く音は聞かない方がいいかも・・・・？

今日は日本晴れ！　貴重な梅雨の晴れ間を大いに活用しましょう！！
でも、雨の日にもこんな楽しみ方も素敵です。
すべてプラス思考になると、梅雨もまたたのしかな・・・
この写真はパルコンサービスのスタッフ（写真が趣味の人です）が
小雨の中、頑張って撮影したものです。
水滴もその中にあるフラワーもシナジー効果で数倍よく見えますよね。
普通の目で見ていたら見えないもの・・・
それがレンズのいいところです。
私たちもレンズの目で、生活したらきっと素晴らしい人になれる？

会社からは少し離れていますが、お蕎麦の有名な店です。
大阪はどちらかというと『うどん文化』なので
お蕎麦といわれるとちょっと身構えてしまうところがあります。
江戸文化であるお蕎麦の注文の仕方、そして食べ方など・・・
落語家さんの軽妙な話を思い出します。
この『今日亭』は大阪ではめずらしい、おいしいお蕎麦が食べられます。
辛み大根と一緒に食べると最高です。

企業・経営理念をどう日々の業務に取り入れ、活かして
いくかについての研修を行いました。
ちょっと大きな課題なので、1年くらいかけての落とし込み
が必要になるでしょう。
スタッフみんなの考えや方向性が一致して（これはもう一致しています）
スピードを増して、スキルを研鑽していくのみです。
みんなの真剣な様子から、前途が見えてきそうです。

台風一過のさわやかな日です。そんなフレッシュな朝に
見事なサボテンの花が咲きました。
花は・・・誰にみられなくても咲き、誰に褒められなくても
きれいな姿をみせてくれるものです。
『生き方』として見習わなければいけないと痛感した日でした。